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 Z会

今日は三ヶ月ぶりのZ会。もちろん870での参加。

オリンピックでの中山選手の活躍を見て、気合だけは入っておりましたが、結果は惨憺たるものでビール獲得数も今までで最悪。

まあ、普段の練習をロクにしてないのだからこんなもんでしょう。

ちなみに、国体を視野に入れての本格的なクレー射撃の練習をしようと思ったら、最低でも年間1万発は撃たなければならないとか。
1万発分の射撃にかかる代金は弾代とラウンド代で100万円くらいはかかります。

とてもじゃないけど私にはむりだわ。

話は変わるが、射撃場で「ぶるとんジルをやっている方ですか?」と声をかけられた。

初対面の方だったのでギョッとしたが、話を聞いたら最近射撃を始めた方で、当HPの大久保射場紹介を読まれてここに通い始めたとのこと。

こういうふうに当HPを参考にしてもらっているお話を頂くとうれしいですね〜。
少しずつでも大久保射場に来てくれる方が増えればZ会も活気が出るし、射場の設備も良くなるのでは。

Web冥利につきる出来事でした。

スキート トラップ

 Remington 870

私が猟を始める当初、猟銃はポンプ銃を購入しようと思っていたのですが、銃砲店の人に「使えないからやめたほうがいい。」と言われベレッタの自動銃にしたのですが、かねてからの念願であったレミントン870をついに手に入れました。

本当は、ウインチェスターM12がほしかったのですが、M12はすでにに生産を止めており程度の良い銃が無いことから、色々な部品もすぐに手に入るレミントンにしました。

この微妙な時期に良く許可が降りたなと、我ながら思いましたが、まともに猟をしている人間にはちゃんと許可は降りるのです。

このレミントン870は先台を前後に動かして排莢・装填をするのが特徴で、日本での正式な呼び名はスライド式、猟師の間ではシャクリと呼ばれています。ちなみに、アメリカではポンプ式と呼びます。

レミントン870は、故障が少ないこと、排莢・装填が手動なのでジャムが起こりづらいことなどから、特にアメリカ人に人気が有る銃で、アメリカのパトカーには、こいつが必ず1丁積んであるようです。

最初ポンプガンを欲しいと思ったのは、なんと言っても映画「ゲッタウェイ」の影響が大きいですね。マックイーンが00バックを1箱、華麗に撃ちまくるのを見て子供ながらに血が騒いだものです。

さて実際手にしてみると、ベレッタの自動がどちらかというと繊細で女性的なのに対し、レミントン870は男性的、それもかなりのヘビーウエイト。28インチとやや長めの銃身と、レシーバーが鉄の塊を削りだししたものなのでえらく重いです。

しかし、鹿猟用に20インチの替え銃身も購入したので、鹿猟時は取り回しが楽になりそうです。

この替え銃身にはライフルチョークなるものが付属しておりました。交換チョークの分だけライフリングが切ってあります。

これでスラッグを撃ったら、スラッグ弾体のみぞとケンカしないのかなと思いまして、試しにスラッグを撃ってみたら、良く当たるのでびっくり!オープンサイトの50mで狙ったところに着弾しました。

銃の分解もしてみましたが、驚くほど部品が少なく、これなら故障が少ないのも肯けます。

さあ、今期このレミントン870が大活躍するか、はたまた全然使えないか、今から楽しみでなりません。

28インチ銃身 11-87と870

20インチ銃身 ライフルチョーク

 年年歳歳

我が家の猫の額もないような庭(隙間)には、スズランと槿が植えてあります。2種類しかない植木ですが、これでけっこう季節の移ろいを感じるわけです。

今年も、スズランが花を咲かせてくれました。スズランの花を見ると、今年も夏が近づいてきたなと思いますね。
猟期が終わって、腑抜けになっている時期ではありますが、山菜採りという楽しみがまだありますし、気候がさわやかで気持ちが良い。

さて、槿が花を咲かせれば、いよいよ夏も本番ですが、関西の夏は熱帯地方にもひけをとらない高温多湿。私は夏が苦手です。

年年歳歳花相似 歳歳年年犬不同

 カベラス

カベラスから荷物が届きました。

カベラスは、猟に関する品物はなんでもそろう巨大アウトフィッターストア。
銃の部品や、弾薬、ナイフ(一部は入るようになりました)などは買えませんが、他の道具はほぼなんでも揃っていて、価格も日本とは比べ物にならないほど安く買えます。

私が使っている猟や射撃の道具はほとんどカベラスで買いました。
また、カベラスのカタログは英語版しかないので、海外での価格を知ることができるのも利点です。

まだ日本では余り馴染みのないアメリカの通販会社ですが、メジャーになりすぎてLLビーン化しないことを望む限りです。

今回の買い物は、師匠Y氏のライフル弾リローディング用品(ライフルの弾を自分で作る道具)。中にはなんやら面白そうな道具がたくさん入っております。

私用には、側面に穴の空いた普段履きのNBと、ゴアテックスが全く役に立たなくなったハンティングブーツ新調です。

でもこれらの靴は2年以上履いて足に馴染ませ足の一部になっております。
今回の新品が足に馴染むには、また肉刺との戦いをしなければなりませんが、まあ猟期までしばらくあります。

この靴履いて、ジルとどこに行きましょうか?

送料が高いのが玉に瑕 

  今期の始まり

 長いようで短かった19年度の猟期が終わり、今日から平成20年度出猟記に新装します。
全身全霊をかけて遊び倒した反動は大きく、今の私は抜け殻でございます。

さて、昨期の鴨猟は、池の水がなく、使える池が限られてしまった影響が大きかったため不猟に終わってしまう。
頼みの鹿猟も、前半は山の木の実が豊作だったことから鹿が山から降りてこなく、後半はドカ雪が降って鹿猟も不猟。鹿猟については、今期はワナを試してみようかと思っている。

さて、昨期最大の収穫は、ジルが鴨猟犬として使えるようになってきたこと。18年度は猟に慣らすことが目的だったが、さすがに19年度は猟で役に立ってくれなければ、愛玩犬犬生も考えなくてはならなかった。

ということで、今回もジル子の分析を少し。

猟野:猟犬として全く役に立たなかった18年度に比べ、鴨の回収では見違えるような働きをするようになってくれた。
ブルトンがポイント犬なのは紛れも無い事実だが、正直な話、雉は1猟期に23羽手に入れば十分なのに対し、鴨は1年分のストックとして30羽くらいは欲しい。なので今後も、鴨の回収が一番の仕事。ジルが使えるようになったということは、今まで回収が出来ないために撃つことができなかった池での猟が可能になったということで、猟場が広がった。
呼び戻しについても、十分許容できる範囲。どこで放してもストレスが無いのは、頻繁に移動をして猟をする私には非常に助かる。

探索:薮入りは未だ良くない。
しかし、密度が疎なところであれば、自分から入るようになってきて、レンジもちょっとだけ広がった。しかしワイドレンジは禁物の鴨猟なので、今後注意が必要か?

水入り:これが最も進歩したところ。
水に入る前は必ず渋り、少し励まさなければ入ってくれないが、それも回収道具を取りに車に戻るより早く済む。鴨が浮いて入れさえすれば、薄氷が張っているような冷たい水でも入るようになったのは驚き。ぜひ今期もこのままで。

回収:猟期後半に見せてくれた回収技が、今期も持続できたら最高。
池に潜ってしまった鴨については、残臭の取り様が無いのでどうにもならないが、地上を這った半矢鳥の回収については、なんとか目処がついてきたという感じ。とにかく矢に強い鴨は、半矢になることが多いので期待しております。

課題:今期は、1羽でいいのでジルがポイントした雉を獲らせて頂きたいと思っている。
水入り以外は、特別訓練した訳ではなく、猟野でいろいろなことを体験していくうちに覚えたというのが実際のところ。やはり何事も場数を踏ませなければダメなのだろう。今期もとにかく猟に連れて行こう。

 成長したね   レトリーブも楽勝